大人気のゲーム、ポケモンGOですが、非常に電気を使い、すぐにバッテリーがなくなってしまうようです。
せっかくポケスポットの近くまで歩いてきたのは良いが、電池切れでレアモンスターがGETできなかったなんて悲しい経験をした方もいるかもしれません。


なぜポケモンGOはバッテリーの減りが早いのか?


今までもスマホでゲームをしていたけれど、そんなにバッテリーの減りは早くなかったのに、ポケモンGOをやるようになってから、やたらバッテリーがすぐ減るんだよなと感じているかもしれません。
それは、ポケモンGOは他のゲームと違い、位置情報サービスを利用しているから、バッテリーの減りが早くなるのです。


知っておこう、ポケモンGOのバッテリーセイバー機能


ポケモンGOでは、「バッテリーセイバー」という機能が用意されています。
iPhoneなどのスマホを手に持った状態で、下向きにしてみると液晶画面が暗くなり省エネモードになるかと思いますが、これがバッテリーセイバー機能と言われるものです。
このバッテリーセイバー機能を使うことで節電ができるのです。


ポケモンGOのバッテリーセイバー機能設定


設定は簡単です。


1.ポケモンGOのホーム画面で、ポケモンボールボタンをタップする。
2.出てきた画面の右上にある「設定」の歯車ボタンをタップする。
3.出てきた画面の「バッテリーセイバー」をONにする。


以上で設定完了です。
あとは、ポケモンGOのホーム画面に戻って、ゲームを継続すればOK。


バッテリー切れを気にしなくて済む超大容量、「ソーラーチャージャー」


充電器を充電するのも時間がかかってという人にお奨めなのが、Aedon モバイルバッテリー 「ソーラーチャージャー」です。
超大容量の20000mAhソーラーチャージャーで、しかも2USBポート。
複数アカウントでポケモンGOをする人でも使えます。
また、スマホと同時にビジネス用に使っているタブレットやiPodなども同時に充電できちゃいます。




普通だと3時間以上もかかる充電時間を大幅に時短する裏技とは


ポケモンGOやインターネット、通話機能はしばらく使わないのであれば、通常3時間かかるスマホの充電時間を半分ほどに時短できる方法があります。
それは、ずばり、スマホを機内モードにすることです。


設定は簡単
iPhoneの場合
「設定」で「機内モード」をONにします。
Androidの場合
「設定」「その他」と選択し「機内モード」にチェックします。


ただし、携帯電話ネットワークやWi-Fiなど、バッテリー消耗が激しい機能を遮断しているので、通話やインターネットはその間、使用できません。
しかし、バッテリー消費が抑えられるので、急速充電できることになります。


1時間程度、休憩でスマホは使わないから、その間に急速充電したいというようなときは、機内モードにして充電すると良いでしょう。


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