厚顔無恥の極悪人、舛添さんは徹底的に追求されるべき 舛添さんしかり、甘利さんしかり、お金に汚い政治家は多いのですが、彼らは一時的にはワイドショーのネタにされていましたが、結局はなんら責任を問われていません。甘利さんにしても、資金問題が発覚してから、しばらくおとなしくしていたかと思ったら、国会が閉幕してから復帰というふざけたことをしている。

もうたくさん、金と選挙のことしか頭にない無能な政治家(せいじや)さん


つまり国会中、仕事をせずに休んでいて、もらえるお給料はしっかりいただき、仕事が終わったころ職場復帰というわけです。国民を馬鹿にするにもほどがあるし、それを容認している政党も情けない。そういう腐りきった体質なのだろうか。


舛添さんに至っては、自分がしたことなのに記者の質問に、「現在、第三者に精査してもらっています。」と馬鹿の一つ覚えみたいに言葉を繰り返すだけ。全然反省していないどころか、なぜ悪いんだよ! 法律に違反するようなことをやったのかよ! と開き直ったような態度。


結局、極悪非道の舛添野郎は、湯河原の別荘は売却せず、多額のお金を投じて購入した美術品については追求されず、ボーナスはちゃっかりもらい、2200万円もの退職金もいただいている。返したのは、正月に会議の名目で言った家族旅行の費用の一部だけで、それも寄付という形になるので、寄付控除で税金がある程度免除されるというから、うまくできている。


政治家ならば何をやっても許されるのか、仕事もろくにせず、お金に汚い政治家をみてると、この税金ドロボー野郎めと思ってしまう。極悪舛添野郎のやったことと同じことを普通のサラリーマンがやったら、会社を懲戒免職になるのはもちろんのこと、業務上横領罪で告訴されてしまうだろう。まったくもって仕事をしないで、ウソついてお金もらって、政治家とはいい職業である。


円楽さんの謝罪会見と比較される極悪人の舛添野郎の謝罪会見


よく、「第三者が精査しているところです」の一点張りで逃げまくった舛添さんの謝罪会見と比較されたのが、不倫で謝罪会見を開いた円楽さん。


円楽さんは、潔く自分が悪かったことを認め、その上で、嫁さんには申し訳ないと謝り、愛人に対してはかばい、記者が聞きたい質問に対して、聞かれる前に答えてしまうなど、なかなかのテクニックで、さすが落語家、謝罪会見が一種の高座みたいになっていました。


しかし、円楽さんの謝罪会見と舛添さんの謝罪会見を同じ土俵で比べるのは、良くないことです。


舛添さんは、税金を無駄使いしてウソをついたわけです。円楽さんは別に妻と愛人以外の人にご迷惑をかけたわけではないのです。


円楽さんの場合、そもそも謝罪する必要もないし、奥さんが許す!といっているなら、何ら問題がないことです。 円楽さんは、リスク管理がしっかりしてて、謝罪が上手だったから許されたという見方もありますが、そもそも舛添さんとは違い、北野武さんも言っていましたが、そもそも、奥さんに謝ればいいだけの話であって、国民に謝罪する問題じゃないだろということです。

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