なんとなくだるい、思わず「疲れたーー-」と何気なく言ってしまうことはないでしょうか。
こうした疲れは病気になる前のSOSかもしれません。
いがいにも体力がある健康な20代~30代前半の男性にこうした傾向があるといわれています。
疲れと上手につきあいコントロールできれば、病気にはならないかもしれません。
この疲れをとる1つの方法に深呼吸があります。この深呼吸が利くのです。
たかが深呼吸、されど深呼吸、馬鹿にしてはいけません。
深呼吸は体の疲労の原因にもなる自律神経の乱れを修正し、コントロールするスイッチになります。
気分をおちつかせて、ゆったりと行うことで疲れが取れていきます。
緊張状態が続き、交感神経が優位になると呼吸が浅くなると速くなり、酸欠状態になっていきます。
そこで、たくさんの酸素を取り込み、白衣着を吸う息よりも意図的に長くする形で腹式呼吸を行います。
ちょとした気分転換にもなります。時間があいて気がついたとき、ちょっとした休憩時間に深呼吸してみてはどうでしょうか。

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