白内障や緑内障に、番茶の意外な使い方って、一体どういうことなのだろうか?

番茶と言えば、のどごしが良く低価格が魅力のお茶で、煎茶用の茶葉を摘んだ後に刈り落とした葉で作られるお茶になります。煎茶よりは薄い緑色をしていて、遅い時期にできるお茶という意味の「晩茶」とも言われ、三番茶や四番茶を指すことが多いとされています。栄養学的にはこの番茶には、フッ素が含まれていて、虫歯予防に食後に飲むお茶として良いとされています。

番茶と言えば急須に煎れて飲むのが普通の用いられかたで、茶葉15gにお湯650mLを熱湯として約30秒入れてから煎れるとおいしくいただけます。
この番茶ですが、これで湿布や洗顔をすることにより、白内障や緑内障にも有用で、視力回復にも役立つということが言われています。

目のさまざまな病気は、目の血行が悪くなったことが原因で起こっています。白内障も緑内障も目の血行が悪くなったことが原因であり、目の血行を良くしてあげることで症状が改善するとまで言われます。さらに目の血行が良くなることにより、視力が回復したり目の疲れがとりたりしますが、これは目の血行が良くなると、眼筋や毛様体筋といった目の周りにある筋肉の緊張が緩むからと言われています。

番茶で湿布や洗顔をすると、目の中のほこりやゴミ、花粉などが洗い流され、目やにが大量にでることもあるといいます。大量に出る目やには、番茶による排毒作用や強力な殺菌作用により、目の中にたまっていた毒素が排泄されるからと言われています。

◆番茶で湿布
番茶に塩を大さじ2/5入れてサッと沸かし、200mL煎れます。
この番茶を器にとり、脱脂綿に番茶を含ませてヤケドしない程度に適当に冷まします。
脱脂綿がなければハンドタオルやガーゼハンカチみたいなものでもOKです。
ここでの注意として、手の感覚よりまぶたの感覚のほうが敏感なので、十分冷ますことがポイントです。
煮沸消毒した橋や割り箸などで閉じた目に軽くあてて湿布します。
冷めてきたら、番茶に浸し直して15分ほど続けるといいでしょう。
これを1日2回行います。

◆番茶で洗顔
洗面器に塩を入れて、熱した番茶を注いで混ぜてから冷やします。塩の量は番茶150cc~200ccに対して塩ひとつまみです。
冷やしてから目を浸してパチパチと軽く瞬きをします。
塩は食卓塩ではなく自然塩を使うのがポイントです。

番茶で湿布をした後、番茶で洗眼をすると、2~3日すると目やにが出始めることがありますが、これは目の老廃物が目やにとなってでてきている証拠です。


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